卵の実験でわかりやすくベル・ジュバンスを解説!
こんにちは!関東では雪が降って寒い日となりましたが皆さま元気にお過ごしでしょうか?
今回は新規でいらっしゃったお客様にさせて頂いている卵の実験についてお伝えします。
言葉の通り卵の黄身を使い、それぞれBJウェーブの薬とアルカリパーマの薬に浸していきます。
なぜ卵の黄身かというと、卵の黄身は人間の皮膚や毛髪を構成しているのと同じケラチンタンパク質でできているからです。
つまりこの実験で薬につけた卵と同じことが美容室でも起こっていることなのです。
BJの酸性の薬には収れん(引き締め)作用と静菌作用があります。
アルカリの薬には膨潤(たるませる)作用と細胞を腐敗させる作用があります。
では、その結果がこちらです。
左がベル・ジュバンス、右がアルカリの薬です。
ベル・ジュバンスの薬に浸けた卵は弱酸性の収れん、静菌作用が働いてきれいな状態が保たれていますが、
アルカリの薬に浸けた卵は、膨潤、腐敗作用が働いて黒く変色し、細胞が破壊されています。
この写真を見ても酸性の薬の方が卵、つまり我々の皮膚や毛髪に対して健やかな薬だというのが分かりますよね。
アルカリの薬の方がカラーを変えたりパーマをよくかけられるのは確実です。
しかし髪や皮膚には確実にダメージは残りますし、一度傷んだ髪を元の状態に戻すことは出来ません。
ベル・ジュバンスではカラーもウェーブ(パーマ)も髪と皮膚を傷めない弱酸性でさせて頂きます。
アンチエイジングや、健康美容に興味のある方はぜひお問い合わせください!!